美ら結ポータルの
お役立ちコラム
「今日は仕事が長引いたから仕方ない」
「昨日いい点数取ったし、
たまには休んでもいいよね」
そうやって自分を許す理由を探してしまうこと、
ありませんか?
そして、試験が終わったあとに…
「あの時もう少し頑張っていれば」
「あの1時間を勉強に使っていれば」
と、後悔の気持ちが押し寄せてくる。
言い訳と後悔はセットでやってくる
このパターンは、
多くの受験生がハマる感情優先の意思決定です。
その時の疲れや気分で判断してしまい、
未来の自分への影響を後回しにするクセ。
私も以前はこのクセが強く、
その場の気持ちを優先してしまい、
試験後に後悔する…を繰り返していました。
抜け出す第一歩は
「未来の自分」を意識すること
例えば、机に向かう前にこう問いかけます。
- 「合格発表の日、この選択をどう思うかな?」
- 「1年後の自分は、今の私に何て言うだろう?」
この問いかけを習慣にすると、
やらない理由よりもやる理由が浮かびやすくなります。
後悔を味方に変える
後悔はネガティブな感情ですが、
実は未来の行動を変えるためのエネルギーにもなります。
- 過去の後悔を紙に書き出す
- そこから学んだことを1行でまとめる
- それを机の前に貼っておく
こうすると、
「もう同じ後悔はしない」という強い意志を
保ちやすくなります。
私の場合、
「去年の私は、ここで諦めた」という一文を
机に貼っていました。
見るたびに、自分への小さな喝が入りました。
その積み重ねが合格への道を
開いてくれたと感じています。
次回は、
「心を整えると集中力は倍になる」に
ついてお話します。
合格は、
知識だけでなく心のコンディションが決め手です。
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