ホームページとSNSの使い分けはどうする？同じだと思ってると実は大きな機会損失に😭

「SNSだけで十分じゃない？」
「ホームページにも同じ内容を載せればOKでしょ？」
そう思っていませんか？

実は、SNSとホームページは、WEB上にある、という共通点がある一方で、まったく役割が違うツールなんです。

使い分けを間違えていたり、わからないがために、機会損失になってしまっている方も多いこのテーマ・・・

この記事では、SNSとホームページの違い、そしてそれぞれを活かす“正しい使い分け方”についてお伝えします！

頭の中が整理されること間違いなしです✨

SNSは流れる・刺激が命・雑音も多い

SNSは今や情報発信の中心。手軽に投稿でき、リアルタイムで反応ももらえ、コミュニケーションツールとしては最適！

ただ、メリットの中にはこんな落とし穴もあります。

• 投稿はどんどん流れていく
  ＝資産になりにくい
• フィードには他人の投稿も混ざる
  ＝集中して見られにくい
• 目を引く刺激的な投稿が好まれる
  ＝本質的な情報は埋もれやすい

SNSは「知ってもらう」「興味を持ってもらう」ための入り口としてはとても優秀ですが、サービスの本質や自分の想いをじっくり伝える場所としては少し弱いってこと。

ホームページは、必要な時に・必要な人が・必要な情報を見に来る場所

一方でホームページは、即効性がなく地味で、SNSのような派手さはないものの、真逆の良さがあります。

• 興味を持った人だけが訪れる
  ＝温度感が高い
• 他人の情報が入ってこない
  ＝自分の世界観で伝えられる
• 一度作れば、検索などから安定的に見てもらえる
  ＝資産になる

つまり、ホームページはじっくりと信頼を育てる場所。

本質的で地味な情報でも「興味を持っている人だけに、しっかり届けることができる」のが強みです。

SNSだけで十分、と思っている人が見落としがちなこと

「SNSで見てもらえてるから大丈夫」と思っている方も多いですが…

実は、SNSだけだと、“見てほしい人”に届かないことも多いんです。

一方で、検索でホームページにたどり着いた人は、「サービスに関心がある“今すぐ客”」である可能性が多いのもポイント。

サービスに関心がある「いますぐ客」の方がネットで色々調べてるタイミングで、

• 「SNSしか情報がない」
• 「詳細が載ってない」
• 「申し込み方法がわかりにくい」

となってしまうと、大きな機会損失になるのは想像できると思います😭

逆に、ホームページにSNSと同じ内容を載せるのもNG

たまに、SNSに載せた投稿をそのままホームページに貼って終わり。。というケースもありますが、
それではホームページの強みを活かしきれません。

SNS向けの短く刺激的な表現と、ホームページでの丁寧で本質的な情報提供では、求められる情報の“深さ”や“トーン”が違うからです。

それぞれの“強み”を活かすのが正解

SNSとホームページ、それぞれに強みがあります。

この2つを混同せず、正しい役割で使い分けることが、WEB集客成功のポイントです。

さいごに

SNSとホームページは似て非なるもの！

それぞれの強みを理解し、意識して使い分けることで、見込み客との信頼構築がぐっとスムーズになります。

もし「SNSだけでいいのかな？」「今のホームページ、なんかもったいない気がする」

そんなふうに感じたら、ぜひ一度ご相談ください♪

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